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家を造る

Fc0/E0建材って

最近の住宅は高気密になっている一方で、シックハウス症候群を引き起こす恐れのある化学物質が、家の中にこもってしまう問題があります。家の内装に使う建材には、室内の空気を汚染することの無いものを選びたいものです。現在の内装材は低ホルムアルデヒドの商品がとてもたくさんあります。住宅性能表示制度では、内装材として使用する特定の木質建材のホルムアルデヒドの放散等級の表示が定められています。Fc0/E0の内装材のみを使うことで、その等級は最も良いものになります。
せっかく、Fc0/E0の建材をいろいろ使っても、E2/Fc2の建材が少しでも混じることでその等級は下がってしまいます。内装材を選ぶときには、しっかりと気を付ける必要があります。
Fc0は、JASで定められた基準でホルムアルデヒドの放散量が平均で0.5mg/l以下、最大値で0.7mg/l以下のものになります。
E0は、JISで定められた基準でホルムアルデヒドの放散量が最大値で0.5mg/l以下のものになります。
 
ホルムアルデヒドについてのみ定められていますが、トルエンやキシレンなどにも着目した商品が多数出てくるようになると良いですね。
 

ホルムアルデヒド放散等級(住宅性能表示制度)
等級 バーチクルボード、MDF 合板、構造用パネル、複合フローリング、集成材
ホルムアルデヒドの放散量が少ない E0 Fc0
ホルムアルデヒドの放散量がやや少ない E0,E1 Fc0,Fc1
ホルムアルデヒドの放散量が多い E0,E1,E2 Fc0,Fc1,Fc2
その他 その他 その他

 

JIS基準 ホルムアルデヒド放散量基準
表示区分 最大値
E0 0.5mg/l以下
E1 1.5mg/l以下
E2 5.0mg/l以下

 

JAS基準 ホルムアルデヒド放散量基準
表示区分 平均値 最大値
Fc0 0.5mg/l以下 0.7mg/l以下
Fc1 1.5mg/l以下 2.1mg/l以下
Fc2 5.0mg/l以下 7.0mg/l以下

 


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